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家造りのストーリー

1.資金計画
家がほしい!と一念発起したときに、どうしても考えなければいけないことがお金のこと。どれくらいのお金を用意できるか、検討してみることが第一歩です。

【家を建てる上で、最初に重要なのは資金計画。自己資金や所得などから予算を検討して、借り入れをする場合は返済計画をたてます。】

2.土地探し(ご所有の場合は3.ヒアリングへ)
平坦な土地から、傾斜地などまで。周辺のスーパーやコンビニも気になるところ。敷地から見える景色や、お隣さんや周辺の自然環境なども、5年、10年先を想像して、妥協しないで探しましょう!

【私たちは2人の宅建資格者と、土地情報のネットワーク、そしてこれまでの経験を生かして、土地探しからお手伝いします。皆様の、満足いく我が家のための、土地探しをお約束します。】

3.ヒアリング
我が家の土地が決まったら、敷地に夢や希望を盛りだくさんに積み上げてみましょう!こんな感じ・・″をいっぱい出してみると、いろいろ見えてきます。

【まずはご希望や、イメージをたくさん出していただきます。といっても、頭をひねることはなく、お話をさせていただく中で私たちが拾っていきます。もちろん、皆様のあの雑誌のあの感じ″といった具体的なご要望も伺わせてください。私たちはこのヒアリングに十二分に時間を掛けます。図面を書き出すと、イメージは急速に固まっていってしまうからです。】

4.基本設計
「想像」が、「画(え)」になって、目に見えてきます。少しづつ現実的になりますが、我が家で何を大切にしたいか、例えば日曜日は我が家でゆっくり過ごしたい″など、漠然としていて良いので、芯となるものを決めてみると家の顔が見えてきます。

【図面とパースや模型などをご提示して、お客様の漠然としたイメージは具体化していきます。お打ち合わせは1週間に1回程度。皆様1回に2〜6時間位お打合せさせて頂きますが、時間が過ぎるのを忘れていらっしゃいます。また、同時に概算見積りもご提示していきます。】

5.設計契約(実施設計)
基本設計から、いよいよ「実際に家を造るための図面」ができてきます。細かな仕上材なども決めて行きますので、カタログやショールームで目移りし過ぎないことが肝心です!先ほど言った、我が家の芯を据えておくとそれほど迷いません。

【基本設計を基に実行見積り、工事が可能な実施図面を作成していきます。ここで仮契約をさせていただきます。(建材の選定をして、ご予算との均衡を図っていきます。】

6.工事契約(確認申請・地盤調査)
いよいよ我が家の工事へと動き出します。確認申請や、地盤調査、その他の申請手続きがはじまります。これまでの営業・設計担当者だけでなく、他の社員や、地盤調査会社などが、皆さまの家のために協力して動き出します。

【ご計画内容にご満足いただくと工事契約となります。工事契約締結後、すぐに確認申請に入ります。
契約時には、図面等を提出し、合わせて最終お見積りをご提出します。その後の仕上等に関する変更は、追加または変更契約をさせて頂きます。】

7.工事着工(地鎮祭)
確認申請が通ると、ついに着工です。地縄を張り(ロープで実際の敷地に原寸大の図面を描く感じです)、建物の位置などを確認します。ここで初めて、実際に建つ我が家の感じが見えてきます。地鎮祭を行い、基礎工事へと移っていきます。

【基礎工事が始まると正式な着工となります。事前に、現場管理者のご紹介と挨拶をさせて頂き、入場職方につきましても、可能な限り事前にご紹介させて頂きます。こうすることで、住まい手・造り手の顔がお互いに見える家造りを心がけております。】

8.上棟
建方(たてかた)は柱や梁などを組み上げる軸組工法の花形的工程です。大工職が大勢やって来て一気に組み上げ、我が家の全体像が現れます。最後に棟(むね)を上げて上棟です。これからの工事の安全などを祈願して上棟式を行います。

【施工中は各所の詳細等で随時、打ち合わせをさせていただき、また、工程の進捗状況等のご報告を定期的に行います。さらに私たち自身でも定期的な検査を行い、全社一丸となった良品築造をお約束します。(ご了承いただけますと途中、施工中現場見学会をさせていただくことがあります。)】

9.竣工・お引き渡し
仮設の足場が外され、仕上げの工事が済みますと、いよいよ我が家とご対面です。工事中に見ていても、やっぱりお披露目は我が家の誕生といった感じです。そして、皆様が一歩足を踏み入れて、家は息吹を始めます。

【 行政機関、弊社の検査が終わり、皆様に検査、ご納得をいただくと、竣工となります。(ご了承いただけますとお引渡し前に、現場見学会をさせていただくことがあります。)鍵一式、住設機器の取り扱い説明書をお渡しし、ご自宅の説明をさせていただきます。】

10.アフターフォロー
私たちと皆様のお付き合いの第2章の始まりです。皆様のすぐ傍に居るので、ボイラーやトイレのトラブルなどいつでもご連絡いただけます。
そして、生活の変化に応じた修繕やリフォームを行いながら住み続けていくことで、家の味わいを深めていって頂きたいのです。

【 メンテナンスやリフォームなど、あらゆるご要望に末永くお応えしていきます。 また私たちの情報誌『木になる便り』を、雑学から、住宅のちょっとしたお手入れのポイント、感謝祭などのイベントのご案内など、様々な情報を満載してお届けしています。】

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