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実例の紹介 工藤のリフォーム リフォームのステップ よくある質問
リフォームのステップ

1.お住まいと相談
まずはお住まいと相談してみてください。普段の生活を思い起こして、リフォームをしたい箇所のどこが、どのように不便なのか、不満なのかを探します。実際にいつものように動いてみるのも良いです。壁に貼った紙に家族で書き込んでいけば、家族みんなで話すきっかけにもなります。
“キッチンが使いにくい”という理由でリフォームをする方は多いですが、どこが、どうして使いにくいのかを、実際に使っている皆さんが探してみることで、一つ上のリフォームが実現します。
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2.会社選び/(現場見学)
リフォームをもう少し具体的に考えてみようと思ったら、会社選び。リフォームのハウツー本や施工事例集を手にして勉強することも良いですが、会社そのものを見ることがより大切かと思います。私たちはHPのほか、ブログなどで会社情報や日々の様子を発信しています。
また、実際の工事を見ることも会社を測る良いものさし。ブログでそうした情報の発信をしておりますが、実際工事をさせて頂いたお住まいで見学会を開催させて頂くこともあります。機会が合えば、ぜひ実際に私たちの仕事をご覧ください。(完成現場見学会はお客様のご了解を頂けた場合に不定期に実施しております。)
ご相談はこちら3.ご相談(ご挨拶・顔合わせ)
私たちのことを詳しく知って頂いて、“我が家も・・・!”というお気持ちに少しでもなって 頂けましたら、まずはご一報下さい。ご相談は、私たちの会社へお越しいただいても結構ですが、よろしければ皆さまのお宅へお伺いさせて頂きたいと考えております。(現在の生活を拝見させて頂くと、より現実的でお客様のご要望を把握しやすいためです。)
雑談させて頂くなかで、皆さまのご要望を汲み上げさせて頂きますので、趣味の話や普段の生活についてなどをお話し頂く感覚で結構です。ご相談のお申込みは、お問い合わせフォームもしくはお電話でどうぞ。
※皆さまのお宅へ伺う場合は、同時に「4. お住まいの調査」を行うこともできます。
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4.お住まいの調査(無料耐震診断)
リフォーム工事は、解体してみないと判らないことがとても多いです。ですが、“解体してみたら増工事ばかり”ではガックリきてしまいます。ですから、事前の調査を入念に行って解体前に、必要になる工事をできる限り把握して、お見積りに反映します。床下、天井裏など、見ることができる箇所はできるだけ見させて頂いて、土台や柱の位置、傷み具合やシロアリ被害の有無なども調べます。
※ご希望のリフォームに関連して必要がある場所について行います。(点検口が無いなど、状況により調査を行えない場合もあります。)
※耐震診断はご希望の皆さまに無料で行います。
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5.企画プラン・概算お見積りのご提案
皆さまからお伺いしたお話や、お住まいの調査をもとにリフォームプランをお作りします。図面やカタログなどによりプランのご説明をさせて頂き、概算の御見積書をお出しします。それらを基に、より具体的なご要望をお伺いして、さまざまなご提案をさせて頂きます。企画プラン段階でのご計画の変更や追加削除は何度でもお受けいたします。また、メーカー機器等を採用する場合は、「6. 実施設計」段階も含めて、随時ご希望や必要に合わせてメーカーショールーム等へもご案内します。
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6.実施設計
企画プランで数回のお打ち合わせをさせて頂いて、ご要望の形が固まりましたら、実施設計に取り掛からさせて頂 きます。より細かな納まりや、仕上材の選定などを行い、最終的なお見積りに向けてより細かい御見積書をお作り します。この段階における変更は、ドアを引き戸に変える・棚の数を増やすなど、軽微なものでしたら可能です。
※ご計画がお急ぎの場合や、U/Bの入替えのみなど、詳細図面の作成等を要しない場合は、5、6を同時に行う場合があります。
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ここまで無料

 
7.最終お見積り提出・ご契約
ご計画の内容が固まり、お見積り内容にご納得いただけましたら、最終お見積りをご提出して、契約書類を作成さ せて頂きます。ご契約は、契約書・設計図書(内容は各現場により異なります)・御見積書・ほか必要書類をもっ て取り交わさせて頂きます。その際にお支払いの条件等をご提示し、ご相談のうえ取り決めさせて頂きます。
※皆さまのご要望や、工事の規模により契約書類を簡易化する場合もございます。
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8.工事前3者打合せ(仕様決定・工程確認)
ご契約と同時に、工事の準備に入らさせて頂きます。ご契約後、工事管理担当者をご紹介させて頂き、お施主様(皆さま) - 企画営業・設計担当者 - 工事管理担当者にて3者打ち合わせをさせて頂きます。この際、未決定の仕上材の決定や、工事工程のご説明をさせて頂き、皆さまのお荷物の移動などについてもご相談させて頂きます。
※工事内容やお客様のご要望等により、営業・設計担当者がそのまま工事管理まで一貫で行う場合もあります。
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9.着工(近隣挨拶)
工事の段取りが調いますと、いよいよ着工となります。着工に先立ち、担当者が近隣の方々へご挨拶に伺います。 また、生活しているお住まいに職方が入ることになるため、出入りする職方を皆さまにご紹介させて頂き、顔の見える工事に努めます。(ご紹介は、各工事ごと、新しい職方が入るたびにご紹介させて頂いております。)
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10.現場品質管理(巡回チェック)
工事中は現場管理担当者が随時お伺いし、各工事の前段取りや品質チェックを行ってまいります。また、天候やそ の他の諸条件による工程のズレの調整や、仕上がり具合などをご報告して、工事内容が皆さまに見えるように管理していきます。また、工事に伴って新たなご要望などが出てきた場合も、工事管理担当者へご相談いただてその場でお打合せできます。(実施に関しては、増工事の御見積書を提出してご検討いただきます。)もちろん企画営業・ 設計担当者にご連絡いただいても結構です。
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11.工事完了検査 - 竣工(工事完了)
工事が完了しますと、現場担当者及び社内スタッフによる竣工検査を実施いたします。(工事内容によっては省略する場合もあります)社内でも当該工事に直接関わっていないスタッフが見ることで、客観的な検査を実現しています。その後皆さまにご確認を頂き、ご承認を頂くと竣工となります。
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12.引渡し
皆さまにご確認頂き、ご了解を頂きますと、引渡し書類をお渡しして引渡しとなります。機器取扱説明書や竣工図面、工事写真など、引渡し書類を一冊にまとめてお渡しすると同時に、各機器の使い方や、竣工後のお 問い合わせなどについてご説明させて頂きます。
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アフターメンテナンス
竣工後も、基本的に企画営業・設計担当者、工事管理担当者が皆さまのお問い合わせに対応いたします。住まいは 春夏秋冬を通して、さまざまな状況の下で生活をする場ですから、トラブルは起こるかもしれません。しかし、工事に携わった人間が近くで対応するため、迅速で的確なアフターメンテナンスが可能です。
そして、お住まいのメンテナンス工事だけに限らず、皆さまへの様々な情報発信や、感謝を込めた催しの開催(不定期開催)などを通して、末永くお付き合いさせて頂ければと思います。
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